ミラノの朝市とFerrari Shop・他
お久しぶりです。暫くお休みしていました。
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出張中に訪れた観光地、世界遺産、その土地のグルメ、後は自分の趣味、お買いもの情報を紹介して行きたいと思います。今回は5回目です。
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さて前回は、ミラノにあるレオナルド・ダ・ヴィンチに所縁のあるスポットを紹介してきました。興味のある方は、以下のURLから覗いてみて下さいね。
https://blog.hatena.ne.jp/Taga-chan/taga-chan.hatenablog.com/edit?entry=1357417643802
イタリでは毎週、色んな所で朝市が開かれています。今回は出張で宿泊していたホテルの周りで毎週水曜日の朝に開かれていた朝市とミラノのドォーモの大聖堂の近くにあるFerrari Shopを紹介します。
1.ミラノの朝市
私の泊まっていたホテルはラマダホテルでなかなかモダンなホテルでした。
まずは場所を確認してみて下さい。
このホテルの横の道路で毎週水曜日の朝6時から朝市(昼まで)が開かれていますb。そのため、前日からその場所は駐車禁止となり、違反したら罰金のようです。沢山のお店が出店しています。
さて、どんなお店があるのか見ていきましょう。
新鮮な野菜や果物が沢山あります。スーパーより安くてネゴもできますよ。
本当に野菜や果物の種類も豊富で多くのお店がありますよ。
また、様々なチーズを打っているお店です。この地域で撮れるグラナチーズやパルメザンチーズなどその種類は豊富です。美味しそうなチーズが沢山売っています。
乾物やお菓子などのお店も数多くあります。
様々な味付けをしたオリーブ専門店もありました。
お肉屋さんや生ハム、サラミのお店も多く出ていて、鮮魚店も数多く出ています。
ここでは洋服、下着、靴等の専門店んもありました。
鍋や日用品のお店からベット用フードのお店もあります。
どうですか。色んなものが売っているでしょ。イタリア観光に行く前にこんなローカルの生活に触れてみてはいかがでしょう。結構楽しいですよ。
2.ミラノのFerrari Shop
Ferrari Shopはミラノの大聖堂の近くにあります。まずは場所を確認ください。
Ferrari Shopはこんな感じで色んな商品が売っています。でも、結構なな団がしますが、残念なことに、イタリア製は殆どありません。
私が訪れた時はフェラリーの名車の展示会が行われていて無料で乗車できるイベントがありました。年に一回あるそうですが、今はコロナ禍なので開催されているか解りません。みんな高そうな車ばかりでした。
3. オマケ
ミラノにはサッカークラブのFCインテルとACミランの2つがあります。フェラリーショップの近くにFCインテルとACミランの公式ショップがありますので紹介しておきます。
以下がFCインテルの公式ショップの場所です。
以下がACミランの公式ショップの場所です。
時間があればそれぞれのショップに行かれてはどうでしょう。
今回はイタリアのミラノの生活の一部に触れてみました。朝市なんかもイタリア人の生活や文化が見て取れると思いますので、ぜひ訪れてください。以前は朝市のお店の経営者はイタリア人ばかりでしたが、最近は中国人が多くなっていて少し残念です。
4. 次回
次回からはミラノの世界遺産やイタリアの観光スポットを紹介していきますので、実際に行かれる時の参考にしてください。
Ciao!!
皆さん、イタリアはコーヒーで有名ですね。コーヒーに興味のある方は以下を覗いてみて下さい。きっとお好みのものが見つかると思いますよ。
これからまたはお正月や新年にユーロッパ、アメリカ、アジアなどの海外旅行を計画しておられる方は、以下のURLを覗いてみてください。きっと良いプランが見つかるはずです。
観光名所の紹介<ミラノとレオナルド・ダ・ヴィンチに所縁のあるスポット>
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出張中に訪れた観光地、世界遺産、その土地のグルメ、後は自分の趣味、お買いもの情報を紹介して行きたいと思います。今回は4回目です。
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さて前回は、ミラノの小さな教会を紹介しました。その記事を見てみたい人は以下のURLにアクセスしてみてください。
https://blog.hatena.ne.jp/Taga-chan/taga-chan.hatenablog.com/edit?entry=13574176438020641906
1.レオナルド・ダ・ヴィンチについて
皆さんは、レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)については、中学、高校の世界史で学んでいてご存じですよね。また、映画『ダ・ビンチ・コード』で話題になりましたよね。それに彼の代表作のモナリザのほほ笑み(モナ=リザ)や最後の晩餐の作者としてもご存じかと思います。
彼は、イタリアのトスカーナ地方(フィレンツェ)にあるヴィンチ村で生まれました。そのため、レオナルド・ダ・ヴィンチと呼ばれていますが、ヴィンチ村出身のレオナルドさんと言う意味です。彼の生地ががある場所は以下のマップをご覧ください。
レオナルド・ダ・ヴィンチについての詳細を知りたい方は以下のURLを覗いてみてください。レオナルド・ダ・ヴィンチ - Wikipedia
さて、これからミラノにあるレオナルド・ダ・ヴィンチに所縁のあるところを紹介して行きましょう。
2. レオナルド・ダ・ヴィンチ所縁の地
2.1 ミラノのスカラ座広場
まず最初に、ミラノのドォーモ(以前紹介しました)からヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア出てスカラ座方面に歩いていくとスカラ座広場にレオナルド・ダ・ヴィンチ像(ピエトロ・マーニ作)が聳え立っています。写真のように進んでいってみてください。まずは、この銅像のある場所は、以下のMAPで確認ください。
ミラノのドォーモ ガッレリアの入り口
ガッレリア内部のショッピングモール ガッレリアの出口
スカラ座広場 レオナルド・ダ・ヴィンチ像
最後のレオナルド・ダ・ヴィンチ像の写真の右下のすぐそばにLeonardo3 博物館「レオナルドの世界」(Museo Leonardo3 - Il Mondo di Leonardo)があります。ちょっと小規模ですが、小規模ですが多くのレプリカが展示されています。入場料が割と高いので、私はミラノのレオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館に行きました。
興味のある方は以下のURLを覗いてみてください。
https://www.getyourguide.jp/milan-l139/leonardo3-the-world-of-leonardo-museum-tickets-t136358/
2.2 レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館はLeonardo3 博物館と比べて非常に多くのものが展示されています。戦闘機、列車、潜水艦まで展示されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館の場所は以下のMAPで確認ください。地下鉄で行かれる場合はS. Ambrogio駅を利用すると歩いてすぐです。
それでは、レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館を紹介して行きましょう。
正面玄関と入り口です
10ユーロを支払って中に入りました。中庭はこんな感じです。
通路にはレオナルド・ダ・ヴィンチの作品を忠実に作り上げたレプリカが展示されています。体表的なレオナルド・ダ・ヴィンチの作品を多くの写真を撮りましたが、残念ながら、どこかのFolderへ入れてしまい見つけれませんが、見つかった時点で紹介しますね。
ここからイタリアの機関車です。色んな機関車が展示されています。
外に出るとイタリアの様々な戦闘機が展示していあります。
大きな潜水艦も展示されています。
隣の館に移ると帆船や船に関する作品が展示されています。
ここでは飛行機の歴史が感じられる場所です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館を見て廻るには1~2時間ぐらい掛かります。詳細を見てみたい方は以下のURLを覗いてみてください。https://amoitalia.com/area/lombardia/milano/museo-scienza-leonardo/
2.3 レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の食堂の壁に残っています。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の場所は以下のMAPで確認してくださいね。
予約が必要なので以下のURLを確認してください。
https://www.vivaticket.com/it/cerca-biglietti/CENACOLO%20VINCIANO
2.4 カーサ デグリ アテラニ レオナルドのブドウ園(Casa Degli Atellani - La Vigna Di Leonardo)
あと有名なゆかりのある場所は「 レオナルドのブドウ園」と言うところで、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最期の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツイ教会入り口にあります。興味のある方が以下のURLを覗いてみてください。
まだまだ、色々とありますが、折をみて色々と紹介していきます。
3. 次回
次回もミラノの世界遺産やイタリアの観光スポットを紹介していきますので、実際に行かれる時の参考にしてください。
Ciao!!
皆さん、イタリアはコーヒーで有名ですね。コーヒーに興味のある方は以下を覗いてみて下さい。きっとお好みのものが見つかると思いますよ。
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ミラノの人気のあるレストラン「ペッパームーン」
こんにちは!!
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イタリアは本当に食の宝庫で色々な美味しい食材や料理があります。
例えば、こんな感じです。カナッペ、チーズ、生ハム、パスタ、ピッツァなどなど。
どれも美味しそうですね。
そこで、今日は、イタリアのミラノにあるとても有名なレストランのペッパームーンに行った時のことを紹介します。
まずは、ペッパームーンのある場所は以下のマップで確認ください。Paper Moonはすごく人気のある店でしたが、コロナの影響で現在は閉鎖中とのことです。再開したら行ってみてください。
お店はこんな感じで2階で食事しました。
(写真はGoogleに載っているお店の写真をお借りしました)
私達が頼んだのはマッシュルームとチーズのピッツァとコトレッタです。廻りのパンは全て無料です。
これはミラノ風コトレッで牛肉です。地方に行くとそれぞれの食材で作ってあります。
次回もミラノの世界遺産やイタリアの観光スポットを含めグルメも紹介していきますので、実際に行かれる時の参考にしてください。
Ciao!!
皆さん、イタリアはコーヒーで有名ですね。コーヒーに興味のある方は以下を覗いてみて下さい。きっとお好みのものが見つかると思いますよ。
これからまたはお正月や新年にユーロッパ、アメリカ、アジアなどの海外旅行を計画しておられる方は、以下のURLを覗いてみてください。きっと良いプランが見つかるはずです。
観光名所の紹介<ミラノの教会>
こんにちは!!
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出張中に訪れた観光地、世界遺産、その土地のグルメ、後は自分の趣味、お買いもの情報を紹介して行きたいと思います。今回は3回目です。
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さて前回は、ミラノのシンボル的な大聖堂ドゥオーモを紹介しました。
https://blog.hatena.ne.jp/Taga-chan/taga-chan.hatenablog.com/edit?entry=13574176438014893065
今回は、私が出張中の土日を利用して行ったミラノ周辺の教会を紹介して行きます。土日は意外と、ミサや行事があり教会の中には入れない場合が多いので気を付けてください。中に入れなかったのことを今では、チョッピリ後悔しています。皆さんは、ミラノに行った時は、このブログを参考にして、教会内部の内装を堪能してください。
今回は教会の外部の紹介が中心になります。
1.ミラノの各教会のロケーション
今回、紹介する教会の所在地をマークアップしました。
ここで紹介していない教会も沢山あるので以下を確認ください。
https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g187849-Activities-c47-t175-Milan_Lombardy.html
2. ミラノの中心地にある教会
2.1 サン・フェデレ教会(Chiesa di San Fedele)
サン・フェデレ教会はドォオーモやスカラ座から歩いて数分の所で、小さな教会でサン・フェデレ広場にあるカソリック、イエズス会の教会です。
真ん中の銅像はイタリアの詩人のアレッサンドロ・マンッオーニで、ユーロになる前のイタリアの10万リラ紙幣に描かれていました。
私が行った時はいつも閉まっており、教会の中を見て廻れませんでしたが興味のある方は以下のURLをご覧ください。
好アクセス!ミラノ、サン・フェデレ教会でたっぷり美術鑑賞 – イタリア観光ガイド (innodimameli.com)
2.2 サンバビラ教会(Chiesa di San Babila)
サンバビラ教会は、地下鉄のサンバビラ駅を出てすぐの場所にあるロマネスク様式のローマカトリック教会で、モンテ・ナポレオーネ通りにあり、レンガ色の小さな教会です。この教会もめったに空いていないとのことですが、この教会はパイプオルガンで有名だそうです。
イタリアの方が書いたのこの教会の歴史を見つけましたので、以下のURLから覗いてみてください。
2.3 サン・ベルナルディーノ・アッレ・オッサ教会(Santuario Arcivescovile di San Bernardino alle Ossa di Milano)
この教会はミラノの中心部ドゥオーモから徒歩10分の距離にある教会で、私は出張中にこの近辺のホテルに滞在していて、いつもきれいな教会だな~と思い、あまり気には留めていなかったのですが、帰国後、調べてみると、とんでもない教会でした。
この教会には地元の人さえあまり知らない特別な礼拝堂あるそうで、ちょっと信じられない感じで、寒気さえします。もしかしたらミラノ のドゥオーモよりも異なった意味で印象深い教会と言えます。
この写真はWikipediからお借りしてきました(This photo is taken from Wikipedia)。
ご覧ください。少し、気味が悪いですよね。イタリアによくあるカタコンベ(ミイラが収めてあるお墓)とはまた、違う雰囲気です。Wikipediaや他のサイトで、この教会の記事がありましたので日本語翻訳のボタンを押してご覧ください。
https://it.wikipedia.org/wiki/Chiesa_di_San_Bernardino_alle_Ossa
http://www.duepassinelmistero.com/San%20Bernardino%20alle%20Ossa.htm
2.4 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(Santa Maria delle Grazie)
この教会はカトリック教会の聖堂で、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は、この教会の敷地内にあるドメニコ会修道院の食堂に描がかれた壁画です。
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は見ることはできますが、たった15分だけです。それに事前に予約が必要です。予約方法は以下のURLに詳しく書いていますので確認ください。
https://www.ana-mileage-sfc.com/entry/last-supper-in-milano# #「最後の晩餐」の予約方法
2.5 サンマルコ教会(Chiesa di San Marco)
サンマルコ教会はブレラ絵画館の北にある教会1254年に、ランフランコ・セッタラ修道士により建立され、貴重な礼拝堂がいくつもあり、教会内部には、多くの素晴らしいレオナルド派のフレスコ画が沢山あります。
サンマルコ教会は赤レンガの教会ですが、館内の装飾品や絵画も有名で外観の細かい装飾も興味深いものがあります。もっとこの教会について知りたい方は以下のURLを覗いてみてください。
https://innodimameli.com/nord-italia/lombardia/ミラノのドゥオーモに次ぐ壮大なスケール感!サ/
2.6 サンタンブロージョ教会(Basilica di Sant'Ambrogio)
この教会は、カトリックの聖堂で、その歴史は古く、4世紀頃で、ミラノでも最古の聖堂と言われており、ミラノの守護聖人、聖アンブロジウスを祀っています。かなり、敷地が大きな教会です。
館内の装飾品や絵画、モザイクも有名なので、興味のある方は以下のURLを覗いてみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンタンブロージョ教会
2.7 サンタ・マリア・デル・カルミネ教会(Chiesa di Santa Maria del Carmine)
この教会はブレラ地区にある、バロックとゴシックの混合様式の教会で、創建されたのは1400年で、ファサードのモザイクやバラ窓、浮彫刻などがあり、傑作絵画が多いことでも知られ、礼拝堂のフレスコ画は見事です。私がこの教会に訪れたのは友人と夕食をとり、地下鉄の駅まで歩いていく途中でした。夜だったので入館できませんでした。
興味のなる方は以下のURLで内部の装飾品等を紹介していますので覗いてみてください。
https://innodimameli.com/nord-italia/lombardia/行ってみて!ミラノ「-サンタ・マリア・デル・カ/
2.8 聖カミルス・デ・レリス教会 (Santuario San Camillo de Lellis)
聖カミルス・デ・レリス教会はミラノドゥオーモから少し離れた場所にあり、ミラノ中央駅のすぐそばにある教会で、白い大理石のバットレスとニッチを持つレンガの尖塔が象徴的です。
でも、意外と目につかないし、観光ガイドにもあまり取り上げられていませんが、外装の彫刻や建築様式を楽しめると思います。
聖カミルス・デ・レリス教会に興味のある方は以下のURLにアクセスして日本語翻訳してご覧ください。興味深い内容が満載です。
https://www.santuaritaliani.it/santuario/s-camillo-de-lellis/
3.11 その他の教会や大聖堂
ミラノのドゥオーモ周辺には紹介しきれていない教会や大聖堂が数多く点在しています。
何カ月も滞在して、実際は見ているのに気づかないまま、通り過ぎたものがかなりあります。
やはり昼間は仕事をしているので、土曜日や日曜日の限られた時間で全ての教会を見て廻るのは大変ですね。
以下に代表的なものを取り上げてみましたのでネットで調べてみてください。
① サンマウリツィオ教会(Chiesa di San Maurizio al Monastero Maggiore)
② サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会(Chiesa di Santa Maria presso San Satiro – Milano)
③ サン・シンプリチャーノ教会(Basilica di San Simpliciano)
④ サン・エウフェミア教会(Basilica di Sant'Eufemia - Cattedrale Nuovo)
⑤ 聖クリストフォロ教会(Chiesa di San Cristoforo sul Naviglio – Milano)
上記のように紹介しましたが、以下のGoogle MapのURLでここに乗っていない教会や大聖堂を簡単に見つけられますので、訪れてみたい場所を探して、皆さんのミラノの旅行計画に入れてみてはどうでしょう。
https://www.google.co.jp/maps/search/iitaraia+,milano,+教会/@45.4808283,9.139939,13z
3. 次回
次回もミラノの世界遺産やイタリアの観光スポットを紹介していきますので、実際に行かれる時の参考にしてください。
Ciao!!
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新しいコーヒーのあり方
こんにちは、Taga-chanのブログです。
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このブログは、時には出張中に訪れた観光地、世界遺産、その土地のグルメ、後は自分の趣味、お買いもの情報を紹介して行きたいと思います。
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今回は、来週10月1日が、
皆さんは、どんなコーヒが好きですか、またどのようにしてコーヒを入れていますか。
最近は、コロナ禍でおうち時間が増えて、
私は、色んな方法を試していて写真のようにネットで購入した色んな豆やエスプレッソマシンでコーヒーを楽しんでいます。しかし、だんだんマンネリ化の傾向になってきています。
でも最近、もっと美味しいコーヒーはないかと探していたら、ありましたよ。
それじゃ、紹介して行きますね。
自分に合ったコーヒー豆の紹介ですね。
実際には以下のようなお悩みを持った方が多いのではないでしょうか?
- 定期購入すべきお店やネットはどこにすべきか?
- どの様な豆を選んでいいかわからない、無料でコーヒー診断できる?
- 浅煎り、中煎り、深入りのどれを選ぶべきか?
- 自分に合ったコーヒーで毎日の生活を豊かにしたい?
- コーヒーに強いこだわりがあるので、自分に合ったスペシャルコーヒーを探したい!!
そこで、そのような人のために新しいコーヒーののあり方を選択を教えてくれるサイトを紹介します。
まずは、上記のバーナーからサイトにアクセスして、自分に合ったコーヒーを選べる無料診断から始めてください。きっとあなたに合ったものを提案してくれますよ。
それでも、健康や体質を気にしている方に合ったコーヒー豆の紹介ですね。
美味しいコーヒー豆を選んで、コーヒーライフを送りたいと考えていても、健康や体質上、カフェインが取れない方(妊婦、産後ママ、カフェインを取ると眠れなくなる方など)にお勧めの鮮度の高く、自家焙煎、スペシャルティーコーヒーを格安で購入できるコーヒー豆通販サイトを紹介して行きますね。
このサイトの特徴は以下があげられrます。
- 厳選した生豆
- 焙煎前、後の丁寧なハンドピックによる欠点豆の除去
- 豆の特徴、美味しさを引き出す焙煎技術
- 鮮度にこだわった出荷
- デカフェ(カフェインレスコーヒー)の提供
まずは、これなら安心してコーヒー豆が購入できると考えられる方は、是非以下のバーナーよりアクセスして自分に合ったコーヒー豆をお選びください。
今回はコーヒー豆に拘りある方のために、新しいコーヒーのあり方を紹介しました。新しい、情報があればまた、ご紹介しますね。
From Taga-chan
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観光名所の紹介<ミラノのドゥオーモ>
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さて今回は、ミラノのシンボル的な教会と言うより大聖堂ドゥオーモを紹介して行きますね。ミラノの場所と日本からの行き方や歴史は最初に紹介したブログを確認ください。以下のURLからアクセスしてみてください。
https://blog.hatena.ne.jp/Taga-chan/taga-chan.hatenablog.com/edit?entry=13574176438012616849
1.イタリアのミラノのドゥオーモへのアクセス
ミラノの街には多くの地下鉄が走っていますので、利用してください。
M1(赤色)/M3(黄色) Lineのドゥオーモ駅かM1 LineのSan Babila駅で降りてくださいね。
M1(赤色) LineのSan Babila駅からは、数々のショッピングみながらドゥオーモにアクセスできます。時間に余裕のある方はこの駅からのアクセスをお勧めします。
地下鉄の路線図は必要なので今回も紹介しておきます(ATM のHome Pageから).
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
https://giromilano.atm.it/images/schema_rete_metro.jpg
ミラノ市内は乗り換えても1回2ユーロですが、長く滞在される方は地下鉄の周遊キップ等を利用した方が非常にお得でなので以下のURLを覗いてみてください。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
旅行で役立つ! ミラノの地下鉄徹底ガイド(路線図・乗り換え・運賃・乗り方) | ロコタビ (locotabi.jp)
2.ミラノのドゥオーモ
ミラノのドゥオーモを紹介して行きましょう。
2.1 ミラノのドゥオーモ(正面)
これが正面からみたミラノのドゥオーモで、世界最大級のゴシック建築で、完成までに5世紀もの歳月がかかったと言われています。このドゥオーモの礎は、386年に大司教とミラノの領主の要求により古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖の石が最初に置かれたそうです。
それから、主尖塔、十字型通路の (ティブリオ)の完成には、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが案を出して参加したりし(不採用)し、1813年に、ナポレオン・ボナパルトがミラノ公国を征服し、フランスの資金を投入して完成したと言われています。
その後、 19世紀までに、尖塔と新しいステンドグラスの修復などの装飾が仕上げられ、第二次世界大戦によって爆撃を受け損傷して、大戦後、修復されたそうです。
今も部分的に、修復があちこちで行われています。
さて、これからミラノのドゥオーモを滞在中に撮った写真で紹介していきます。
2.1 ドゥオーモの前景
その日の午前中は快晴でしたが、仕事終わりにホテルへ向かう時には雪が降り始めていました。昼のDuomoも奇麗だけど、夜のDuomoも幻想的できれいですね。
2.2 ドゥオーモの側面・裏面
ドゥオーモは360度色々な顔を持ていて、その細やかな彫刻や建築様式にじっくり見ていくと感動しかありません。
2.3 ドゥオーモの尖塔と金のマリア像
ドゥオーモには135本の尖塔があり、その先には異なる聖人像が取り付けらえていて、最も高いとことには金のマリア像が輝いています。昔からの言い伝えで、このマリア像より高い位置に建物を建ててはいけないとされていたようですが、今は、かなり高いビルも建設され、時代に沿った街になっています。
2.4 ドゥオーモの屋上(テラス)へ上る方法
ドゥオーモの屋上(テラス)へ上る方法は、内階段と外階段を使う方法と外付けになったエレベータを使って登る方法が有ります。以前は、数Euroだったのですが最近はかなり値上がりしたようです。私は、入場料を払って歩いて登りました。
詳しい情報はイタリア政府観光局のURLを参照下さい。
http://visitaly.jp/region/lombardia-milano/
2.5 ドゥオーモの屋上(テラス)
ドゥオーモの屋上(テラス)も緻密に設計されたのが良く分かり、ミラノの街が360度見ることができます。晴れた日は、すごく清々しい気分になりますので、是非登って絶景を満喫して下さい。
まだまだ、その素晴らしい建築様式や彫刻の数々を紹介したいのですが、実際にドゥオーモを訪れて、その素晴らしさを実感してください。これから、ドゥオーモの内部を紹介して行きましょう。
2.6 Duomoの内部
ドゥオーモの内部体積はフランスにあるボーヴェ大聖堂に次いで世界2位で、その広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目であると言われています。内部の建築様式、壁や天井にも絵画や装飾品が多くあり、感動します。じっくりと時間を掛けてご覧になっっていただければと思います。ちょっと暗いのが難点ですが・・・・。数々あります。
以前は、ドゥオーモの内部に入るのは無料でセキュリーティーチェックだけだったのですが、最近、訪れた方の話やブログによるとコロナの影響でしょうか、高額な拝観料を摂るようになったようなので、旅行雑誌やその情報はイタリア政府観光局のURLを参照下さい。
http://visitaly.jp/region/lombardia-milano/
2.7 ドゥオーモ内のステンドグラス
これから紹介するステンドガラスには優雅な美しさと気品が感じられます。色鮮やかな物凄い数のステンドグラスが張り巡らされていますが、これ等は全て、キリストが誕生してからゴルゴダの丘で処刑され復活するまでを表現しています。じっくり見て頂いて、その色使いやその構成を理解してすればさらに感動をすると思います。
どうですか、ミラノのドゥオーモは素晴らしいでしょう。ゆっくり外部と内部を見ていくだけで1日かかります。
皆さんもコロナが収束したらミラノのドゥオーモを訪れて、その素晴らしい建築様式や彫刻、絵画などの装飾品の数々のすばらしさ自分の目で体験してみてください。
3. 次回
次回もミラノの世界遺産や観光スポットを詳記していきますので、実際に行かれる時の参考にしてください。。
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観光名所の紹介<ミラノについて>
始めまして!!
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さて今回は、以前、何度も出張したイタリアのミラノについて少しづつ紹介して行きます。イタリア旅行を計画している方は、是非参考にしてくださいね。
1.イタリアのミラノはどこに
ミラノはイタリアの北部にあるロンバルディア州の古い州都で、今ではイタリアを代表する商業・工業・金融・観光の街として、また、ファッションでは、特にミラノのコレクション等が開催され、国際的な都市となっていますね。まずは、以下の地図から場所を確認ください。
日本から、直行の飛行機あるいはローマ経由でマルペンサ空港(Milano Malpensa Airport) まで毎日運行しています。ユーロ圏の空港からはリナーテ空港(Milan Linate Airport)行きが多いです。
マルペンサ空港からミラノ・カドルナ駅およびミラノ中央駅からマルペンサ・エクスプレスという直通列車が出ていて(片道8ユーロ)、1時間ぐらいです。他にはミラノ中央駅までシャトルバス(マルペンサ・シャトルとマルペンサ・バス・エクスプレス)が出ています。リナーテ空港からミラノ中心地ドゥオーモ広場東のサン・バビラ広場までバスが20分おきぐらいにでいていて45分程度です(片道9ユーロ)。
タクシーはマルペンサ空港から100~120ユーロ、リナーテ空港から0~30ユーロですので少し割り高ですし、渋滞に巻き込まれると、大変なので列車やバスをお勧めします。
2.ミラノの歴史
ミラノは古代にはメディオラヌム(Mediolanium)と呼ばれ、ケルト人の町を元に作られ、破壊と繁栄を繰り返し、1176年にロンバルディア同盟を結成して神聖ローマ帝国のフリードリヒ1世を打ち破り、その後、ルネッサンス時代にミラノ公国ができ現在の礎ができたそうです。
その後、ミラノはその象徴であるDuomo(イタリアでの街を代表する教会堂)を中心として放物線上に町が広がっており、古からの建築物が町のあちこちに点在しています。
ミラノに行く前に歴史をもっと知りたい方は以下のURLを参考にしてください。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
知ってほしい「ミラノの歴史」イタリア旅行情報サイト(JITRA) (japanitalytravel.com)
3.ミラノの街並み
ミラノは上記に記載したようにミラノの象徴であるDuomoを中心として放物線上に町が広がいます。どのような街の構造になっているか確認してみてください。
ミラノの街には多くの地下鉄が走っていますので、利用してください。地下鉄の路線図を手に入れて持ち歩いたほうが便利ですよ。必要な方は以下のATM のHome Pageから入手してくださいね。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
https://giromilano.atm.it/images/schema_rete_metro.jpg
ミラノに長く滞在される方は地下鉄の周遊キップ等を利用した方が非常にお得でなので以下のURLを覗いてみてください。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
旅行で役立つ! ミラノの地下鉄徹底ガイド(路線図・乗り換え・運賃・乗り方) | ロコタビ (locotabi.jp)
4. ミラノの世界遺産と観光スポット(見どころ)
それでは、ミラノにはどんな 世界遺産と観光スポットがあるのでしょう。ざっと見ただけでも以下のマップにあるように沢山あります。凄いですね!!
世界遺産と観光スポットには、以下のように色々とあります。
☆ 世界遺産
スフォルツァ城(スフォルツェスコ城)
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)
大聖堂広場
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
サンタンブロージョ教会(it)
サン・ロレンツォ聖堂
サンテウストルジョ聖堂
サン・ナザロ・マッジョーレ聖堂
☆ 観光スポット
スカラ座
ブレラ絵画館
レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館
バガッティ・ヴァルセッキ美術館 [1]
参考までにそれぞれを紹介して行きたいと思います。
Duomo
その他の観光スポット
博物館など
次回より、私が訪れた場所を写真で紹介して行きますので楽しみにしてください。
Ciao!!
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