観光名所の紹介<ミラノのドゥオーモ>
こんにちは!!
趣味、観光、グルメなどを紹介するTaga-chan ブログへようこそ。
出張中に訪れた観光地、世界遺産、その土地のグルメ、後は自分の趣味、お買いもの情報を紹介して行きたいと思います。今回は2回目です。
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さて今回は、ミラノのシンボル的な教会と言うより大聖堂ドゥオーモを紹介して行きますね。ミラノの場所と日本からの行き方や歴史は最初に紹介したブログを確認ください。以下のURLからアクセスしてみてください。
https://blog.hatena.ne.jp/Taga-chan/taga-chan.hatenablog.com/edit?entry=13574176438012616849
1.イタリアのミラノのドゥオーモへのアクセス
ミラノの街には多くの地下鉄が走っていますので、利用してください。
M1(赤色)/M3(黄色) Lineのドゥオーモ駅かM1 LineのSan Babila駅で降りてくださいね。
M1(赤色) LineのSan Babila駅からは、数々のショッピングみながらドゥオーモにアクセスできます。時間に余裕のある方はこの駅からのアクセスをお勧めします。
地下鉄の路線図は必要なので今回も紹介しておきます(ATM のHome Pageから).
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https://giromilano.atm.it/images/schema_rete_metro.jpg
ミラノ市内は乗り換えても1回2ユーロですが、長く滞在される方は地下鉄の周遊キップ等を利用した方が非常にお得でなので以下のURLを覗いてみてください。
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旅行で役立つ! ミラノの地下鉄徹底ガイド(路線図・乗り換え・運賃・乗り方) | ロコタビ (locotabi.jp)
2.ミラノのドゥオーモ
ミラノのドゥオーモを紹介して行きましょう。
2.1 ミラノのドゥオーモ(正面)
これが正面からみたミラノのドゥオーモで、世界最大級のゴシック建築で、完成までに5世紀もの歳月がかかったと言われています。このドゥオーモの礎は、386年に大司教とミラノの領主の要求により古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖の石が最初に置かれたそうです。
それから、主尖塔、十字型通路の (ティブリオ)の完成には、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが案を出して参加したりし(不採用)し、1813年に、ナポレオン・ボナパルトがミラノ公国を征服し、フランスの資金を投入して完成したと言われています。
その後、 19世紀までに、尖塔と新しいステンドグラスの修復などの装飾が仕上げられ、第二次世界大戦によって爆撃を受け損傷して、大戦後、修復されたそうです。
今も部分的に、修復があちこちで行われています。
さて、これからミラノのドゥオーモを滞在中に撮った写真で紹介していきます。
2.1 ドゥオーモの前景
その日の午前中は快晴でしたが、仕事終わりにホテルへ向かう時には雪が降り始めていました。昼のDuomoも奇麗だけど、夜のDuomoも幻想的できれいですね。
2.2 ドゥオーモの側面・裏面
ドゥオーモは360度色々な顔を持ていて、その細やかな彫刻や建築様式にじっくり見ていくと感動しかありません。
2.3 ドゥオーモの尖塔と金のマリア像
ドゥオーモには135本の尖塔があり、その先には異なる聖人像が取り付けらえていて、最も高いとことには金のマリア像が輝いています。昔からの言い伝えで、このマリア像より高い位置に建物を建ててはいけないとされていたようですが、今は、かなり高いビルも建設され、時代に沿った街になっています。
2.4 ドゥオーモの屋上(テラス)へ上る方法
ドゥオーモの屋上(テラス)へ上る方法は、内階段と外階段を使う方法と外付けになったエレベータを使って登る方法が有ります。以前は、数Euroだったのですが最近はかなり値上がりしたようです。私は、入場料を払って歩いて登りました。
詳しい情報はイタリア政府観光局のURLを参照下さい。
http://visitaly.jp/region/lombardia-milano/
2.5 ドゥオーモの屋上(テラス)
ドゥオーモの屋上(テラス)も緻密に設計されたのが良く分かり、ミラノの街が360度見ることができます。晴れた日は、すごく清々しい気分になりますので、是非登って絶景を満喫して下さい。
まだまだ、その素晴らしい建築様式や彫刻の数々を紹介したいのですが、実際にドゥオーモを訪れて、その素晴らしさを実感してください。これから、ドゥオーモの内部を紹介して行きましょう。
2.6 Duomoの内部
ドゥオーモの内部体積はフランスにあるボーヴェ大聖堂に次いで世界2位で、その広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目であると言われています。内部の建築様式、壁や天井にも絵画や装飾品が多くあり、感動します。じっくりと時間を掛けてご覧になっっていただければと思います。ちょっと暗いのが難点ですが・・・・。数々あります。
以前は、ドゥオーモの内部に入るのは無料でセキュリーティーチェックだけだったのですが、最近、訪れた方の話やブログによるとコロナの影響でしょうか、高額な拝観料を摂るようになったようなので、旅行雑誌やその情報はイタリア政府観光局のURLを参照下さい。
http://visitaly.jp/region/lombardia-milano/
2.7 ドゥオーモ内のステンドグラス
これから紹介するステンドガラスには優雅な美しさと気品が感じられます。色鮮やかな物凄い数のステンドグラスが張り巡らされていますが、これ等は全て、キリストが誕生してからゴルゴダの丘で処刑され復活するまでを表現しています。じっくり見て頂いて、その色使いやその構成を理解してすればさらに感動をすると思います。
どうですか、ミラノのドゥオーモは素晴らしいでしょう。ゆっくり外部と内部を見ていくだけで1日かかります。
皆さんもコロナが収束したらミラノのドゥオーモを訪れて、その素晴らしい建築様式や彫刻、絵画などの装飾品の数々のすばらしさ自分の目で体験してみてください。
3. 次回
次回もミラノの世界遺産や観光スポットを詳記していきますので、実際に行かれる時の参考にしてください。。
Ciao!!
皆さん、これからまたはお正月や新年にユーロッパ、アメリカ、アジアなどの海外旅行を計画しておられる方は、以下のURLを覗いてみてください。きっと良いプランが見つかるはずです。
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